この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 詳解全訳 論語と算盤
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年06月発売】
- 小さき引揚げ者の思想の格闘史
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年12月発売】
- 論語と算盤
-
価格:836円(本体760円+税)
【2008年10月発売】
- 理系のための中国古典名言集
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年04月発売】
- 孔子 〔新装新版〕
-
価格:869円(本体790円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
狡知にしてやられた“酒呑童子”の哭声も、隠悪な支配に飼いならされた人間どもには聞こえまい!歴史に織り込まれた“鬼”という経験を読み直し、その意味を探る。
プロローグ―深い闇での宴
[日販商品データベースより]1 鬼は誰のものか
2 童子と鬼
3 鬼伝説と鉄生産
4 源頼光と酒呑童子
5 坂田金時―その伝説の意味するもの
6 宮沢賢治と東北縄文・鬼
7 農本思想・柳田国男・鬼―故郷喪失者の寂寥感
エピローグ―新たな鬼の誕生への期待
狡知にしてやられた“酒呑童子”の哭声も、隠悪な支配に飼いならされた人間どもには聞こえまい…。歴史の中に織り込まれた「鬼」という経験を読み直し、その意味を探る1冊。