[BOOKデータベースより]
このほんはわたしがこがねぐもをかったおはなしです。こがねぐもっておもしろいいきものなんですよ。読んであげるなら4才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
[日販商品データベースより]「かがくのとも」で植物や昆虫を描き続けてきた作者が、実際にこがねぐもを飼ってつぶさに観察し、エサを獲るさまや巣のはり方、卵を産む様子まで、こがねぐもの生態を繊細なタッチで見事に描いた絵本。
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このほんはわたしがこがねぐもをかったおはなしです。こがねぐもっておもしろいいきものなんですよ。読んであげるなら4才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
[日販商品データベースより]「かがくのとも」で植物や昆虫を描き続けてきた作者が、実際にこがねぐもを飼ってつぶさに観察し、エサを獲るさまや巣のはり方、卵を産む様子まで、こがねぐもの生態を繊細なタッチで見事に描いた絵本。
作者の、こがねぐも観察記録、といったところでしょうか。
物置部屋に持ち帰り、ずっと「飼育」してみた、というのですから、
びっくりですね。
表紙のグロテスクな容姿にたじろいでしまうかもしれませんが、
冒頭から、「こがねぐもって おもしろい いきものなんですよ。」と
語りかけられるので、興味を持ってしまいます。
なんと、えさも自ら与えていた、というからすごいです。
お刺身もOKなんてびっくりです。
獲物を糸で捕らえる様子が、克明な絵で描かれます。
くもの糸の不思議もよくわかりますね。
でもやっぱり圧巻はこぐもたちの誕生です。
くもに親近感がわきますよ。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子16歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】