この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 動乱期を生きる
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2025年03月発売】
- 日本の法 第3版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年04月発売】
- だからあれほど言ったのに
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年03月発売】
- 大谷翔平のSHOーTIME ENGLISH
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年11月発売】
- コモンの再生
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 時代を逆走する「改正」教育基本法―まるで「クーデター」
[日販商品データベースより]第2章 吹き荒れる「数字の嵐」―これでは「教育破綻」
第3章 子どもや教員の味方になれない教育委員会―職員室に自由の風を
第4章 教職員も“伸びる”学校へ―職員会議は学校民主主義の原点
第5章 海外から見た「教育鎖国」日本―押しつぶされる「個」と民主主義
第6章 「教育条理」を貫く―子どもの心に寄り添いながら
終章 「五観」を転換させよう―「教育破綻」の臨床から提言する
「小泉改革」以来、教育が政治に振り回されてきた。強まる競争主義、教育委員会による統制などを告発し、子どもの幸福度が世界一といわれるオランダにも学びつつ、教育の条理を踏まえて日本の教育の針路を探る。