- 物語だからわかる日本人も知らない日本語の常識
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784766710748
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[BOOKデータベースより]
なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。
1章 「花咲爺さん」はフランス人なのか?―意外な外来語や博打・そば文化が生んだ言葉(「花咲爺さん」は昔話じゃなかった;ポチはフランス生まれの犬 ほか)
[日販商品データベースより]2章 歴史が変える言葉と文化―手紙・季節・父や母にまつわる本当の日本語(外国人はなぜ郵便局を見つけられない!?;「〒」マークの由来と意味 ほか)
3章 妻をなんと呼ぶかで身分がわかる!―酒・女の呼び名・年齢に見る言葉の不思議(一合は約1.8リットルだけど…;大人が一度に食べる米の量が一合? ほか)
4章 教養・洒落から粋な言葉は生まれる―色・方角・食べ物の名称にある真意(緑色に見えるけど青信号になったワケ;植物から取られた色の名前 ほか)
5章 江戸のまん中に大阪人がいた!―人名・地名、男女を結ぶ生きた言葉たち(日本人の名前には昔と今がある;昭和以前に「昭一」という名の人がいない不思議 ほか)
日本語の意味を知れば、日本の文化が見えてくる。日本人も忘れがちな、あるいは知らない日本語の世界を、噺家とアメリカ人の女の子を中心にしたストーリー仕立てで紹介する書。