- ルカーチとこの時代
-
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784755401985
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中村天風『運命を拓く』を読む
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- 英語で説明・プレゼン・発信ができるようになる5つのルーティン
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- グループで整理する重要できごと620 歴史総合、日本史探究
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年02月発売】
- グループで整理する重要できごと710 歴史総合、世界史探究
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年02月発売】
- 言葉を生きる
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ルカーチとはだれか?粛清とファシズムの時代のなかでマルクス主義思想家として思索し行動したルカーチの「生きられた思想」を描く。
第1部 ルカーチとこの時代(亡命列車;もうひとりのドン・キホーテ―ブロッホとルカーチ;論争・歴史と階級意識―コミンテルンとルカーチ;禍を転じて福と為せ―プロレタリア文学運動とルカーチ表現主義論争前後―「粛清」とルカーチ;全体性・過渡期・共同体―ルカーチとこの時代;ルカーチとはだれか?)
第2部 初期ルカーチ研究(抄)(過渡期の終末;ルカーチの文学理論における長篇小説の問題;ドストエーフスキーとルカーチ―長篇小説論への序章;合法と非合法の弁証法―ハンガリー革命におけるルカーチ;ドイツ革命と「極左主義者」ルカーチ)
第3部 『歴史と階級意識』論争の歴史的意味