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[BOOKデータベースより]
近年相次いで明るみに出た冤罪事件。裁判員制度のもとで、刑事裁判最大の不幸=冤罪を防ぐことができるのか?長年にわたり刑事裁判官をつとめた著者が、自身の経験を通して「冤罪を生む構造」を明らかにし、事実認定適正化の方途を説得的に展開する!書き下ろし「補論 足利事件について」を収載。
第1部 刑事事実認定のあり方(刑事事実認定の理想と現実;刑事事実認定の基本的あり方;不意打ち認定と訴因―昭和六三年判例への疑問;自白の任意性判断などに関する提言―平成一二年の二つの裁判例を題材として)
[日販商品データベースより]第2部 取調べの可視化と捜査・弁護のあり方(取調べの可視化について;鹿児島選挙違反事件(志布志事件)にみる密室取調べの弊害;隘路の中の刑事弁護―現状を打開する方策はあるか)
第3部 裁判官のあり方(証人尋問と裁判官の役割―聞き手としての裁判官と供述の引き出し役としての裁判官;求められる裁判官の資質などについて;裁判員裁判における裁判長の訴訟指揮はいかにあるべきか)
補論 足利事件について
近年相次いで明るみにでた冤罪事件。裁判員制度のもとで、はたして冤罪は防ぐことができるのか。実務の観点から、刑事裁判の実情と適正化への方途を説得的に展開。「冤罪を無くしたい」元裁判官からのメッセージ。