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The enemy of nature.
緑風出版 ジョエル・コヴェル 戸田清
点
グローバル化した巨大資本の活動は、地球的規模のエコロジー危機を引き起こしている。温暖化による極地の氷の溶解、超大型暴風や大洪水、海面上昇や珊瑚礁の崩壊、干ばつと大飢饉、世界的水不足、有害化学物質の氾濫、癌や新たな伝染病の増大など、様々な生態学的危機としてあらわれ、ますます容赦のないものとなっている。そして、その対策も、排出量取引や環境にやさしいと称する商品の押し売り、技術的な応急処置にとどまり、根本的な解決には至っていない。本書は、この危機を克服するためには、自然と人間の敵である資本主義を一掃し、私たち人間にふさわしい存在様式、生活様式を取り戻すエコ社会主義を樹立することが必要だと説いている。
第1章 序論第2章 エコロジー危機第3章 資本第4章 資本主義第5章 様々なエコロジーについて第6章 資本と自然の支配第7章 序章第8章 現代エコ政治の批判第9章 未来の先取り第10章 エコ社会主義
環境ホルモン、地球温暖化など地球環境の危機が叫ばれ、国際社会の取り組みが強化される一方、環境危機は「つくられたもの」「思い過ごし」、ダイオキシンや環境ホルモンは怖くない、地球温暖化はたいしたことはない、エネルギーも食糧も十分にある、といった環境問題懐疑論のキャンペーンが展開されている。そして「不安を煽るな」と環境保護や温暖化対策を求める専門家や運動を攻撃する。これら環境問題懐疑論者はグローバルな経済成長こそが大事だとする市場原理を優先する新自由主義と不可分である。本書は、これらの主張を詳しく分析、批判し、環境危機の本当の実態に迫る。
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[BOOKデータベースより]
グローバル化した巨大資本の活動は、地球的規模のエコロジー危機を引き起こしている。温暖化による極地の氷の溶解、超大型暴風や大洪水、海面上昇や珊瑚礁の崩壊、干ばつと大飢饉、世界的水不足、有害化学物質の氾濫、癌や新たな伝染病の増大など、様々な生態学的危機としてあらわれ、ますます容赦のないものとなっている。そして、その対策も、排出量取引や環境にやさしいと称する商品の押し売り、技術的な応急処置にとどまり、根本的な解決には至っていない。本書は、この危機を克服するためには、自然と人間の敵である資本主義を一掃し、私たち人間にふさわしい存在様式、生活様式を取り戻すエコ社会主義を樹立することが必要だと説いている。
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 エコロジー危機
第3章 資本
第4章 資本主義
第5章 様々なエコロジーについて
第6章 資本と自然の支配
第7章 序章
第8章 現代エコ政治の批判
第9章 未来の先取り
第10章 エコ社会主義
環境ホルモン、地球温暖化など地球環境の危機が叫ばれ、国際社会の取り組みが強化される一方、環境危機は「つくられたもの」「思い過ごし」、ダイオキシンや環境ホルモンは怖くない、地球温暖化はたいしたことはない、エネルギーも食糧も十分にある、といった環境問題懐疑論のキャンペーンが展開されている。そして「不安を煽るな」と環境保護や温暖化対策を求める専門家や運動を攻撃する。これら環境問題懐疑論者はグローバルな経済成長こそが大事だとする市場原理を優先する新自由主義と不可分である。本書は、これらの主張を詳しく分析、批判し、環境危機の本当の実態に迫る。