- まよえる小羊
-
新約聖書
みんなの聖書・絵本シリーズ １８
- 価格
- 1,320円（本体1,200円＋税）
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- Ａ４
- ISBN
- 9784820242475
[日販商品データベースより]
羊飼いは小羊が１匹いないことに気づき、残りをおいて探しに行った。ようやく小羊を見つけた羊飼いは…。迷子になった小羊や家を出て行った放蕩息子に天が与えるものとは。聖書絵本シリーズ最新刊。音筆対応。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新約聖書 １
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2010年10月発売】
- 新約聖書 ２
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2010年11月発売】
- バイリンガルバイブル 和英対照新約聖書 ＳＩＥＳＶ２５３ＤＩ
-
価格：2,970円（本体2,700円＋税）
【2024年10月発売】
- 星にみちびかれて
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2008年12月発売】
- 聖書 聖書協会共同訳（大型） ＳＩＯ５３ＤＣ
-
価格：9,790円（本体8,900円＋税）
【2022年04月発売】
のマークが目印です。
迷子になった1匹のひつじのたとえ話と、
放蕩息子のたとえ話を、
分かりやすく描いた一冊です。
本の題名から、てっきりひつじの話だけだと思っていたのに、
途中から、放蕩息子の話がでてきて、
息子はちょっと面食らったようでした。
さらに、父、真面目に頑張っていた兄、財産を持って出て行った弟を、
自分の父、自分、妹に置き換えたらしい息子は、
兄の憤る気持ちがとってもよく分かると言っていました。
そりゃそうだ。私も同じ気持ち。
でも、それで終わらないのが聖書の素晴らしさ。
過ちに気付き、赦しを乞うものは、
赦されるというのが聖書の教え？
というのを、私なりに一生懸命、
ちょっと語ってみたけど、伝わったかな？
息子には、？？？？だった一冊のようでしたが、
実は一番、大切なことを、教えてくれている一冊。
もうちょっと大きくなったら、何回でも、
読み直してもらいたい一冊です。（ムスカンさん 30代・東京都 男の子7歳、女の子2歳）
【情報提供・絵本ナビ】