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[BOOKデータベースより]
それではソクラテスは何も欲しがらなかったのか?彼が欲しがっていたものは唯一つ、それが「知」だった。その営みこそが哲学。画期的図像解釈学。難解といわれる哲学の諸理論・諸思想を簡潔明瞭な筆致で、手際よく説明し記述している。
第1章 ソクラテスの無知の知―道徳哲学のはじまり
第2章 ソクラテスの道徳的正義
第3章 プラトン的愛としての哲学
第4章 プラトンにおける善のイデア
第5章 プラトンにおける道徳と芸術
第6章 倫理学の確立―アリストテレス1
第7章 善と幸福―アリストテレス2
第8章 中庸の徳―アリストテレス3
第9章 近代的自我の発見―デカルト
第10章 幸福と善意志―カント1
第11章 道徳法則と定言命法―カント2
第12章 道徳性から人倫性へ―ヘーゲル