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[BOOKデータベースより]
文化の輝きの背後に巣食う深刻なニヒリズムを力強く克服。学問・芸術の綺羅星たちが輝く眩いばかりの小宇宙=フランス現代文化。この小宇宙の真っ只中で「生きられる現実」が活写され、著者の主体的な生き様とともに「星辰の友情」の在りかがくっきりと浮かび上がる。
一九四五年一一月―ストラスブール大学の哲学研究所
[日販商品データベースより]一九四五年一一月―『レ・タン・モデルヌ』誌第二号
一九四六年五月―『クリティク』誌創刊号
一九四七年一月一三日―ヴュー=コロンビエ座におけるアントナン・アルトーの講演
一九四八年三月―「革命民主連合」の創設
一九四九年―ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分』、モーリス・ブランショ『ロートレアモンとサド』
一九四九年六月―クロード・レヴィ=ストロース『親族の基本構造』
一九五〇年春―「地中海クラブ」の創設
一九五〇年五月一一日―イヨネスコ『禿の女歌手』の初演
一九五一年一月―ジッドの死〔ほか〕
学問・芸術の綺羅星たちが輝く眩いばかりの小宇宙=フランス現代文化。この小宇宙の真っ只中で「生きられる現実」と対峙し、フランス文化の輝きの背後に巣食う深刻なニヒリズムを暴き出し、力強く克服する道を提示。