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- 谷川健一全集 第4巻(古代 4)
-
神・人間・動物・古代海人の世界
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902385731
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[BOOKデータベースより]
「神と人間と自然の交渉の学」と定義する谷川民俗学の“現代の十二支考”!古代から日本人は海とどう関わってきたか。
神・人間・動物―伝承を生きる世界(遠野から―プロローグ;霊界をはばたく使者―白鳥;海を照らす神しき光―海蛇;海神の娘―鮫;もの言う南海の人魚―儒艮;狩りに騒ぐ太古の血―鹿;黄泉への誘い鳥―鵜;不死と再生の象徴―蛇;狩言葉に満ちた世界―猪;葛葉の神秘と幻想―狐;北の異族の匂い―鮭;荒ぶる山の神―熊;エピローグ)
[日販商品データベースより]神と人間と動物―親和力の世界(自然界の一員としての人間;人間と神、動物とのかかわり;日本人における動物観;動物に対する信仰とあこがれ;ハクチョウ信仰;人間と動物との親和関係)
古代海人の世界(古代海人の世界;漂海と移住の海人;海彼の来訪者)
縄文人の審美眼
古代人の自然観察
邪馬台国と帆船
古代航海と帆
「神と人間と自然の交渉の学」と定義する、谷川民俗学の“現代の十二支考”。
古代から日本人は、海とどう関わってきたか−。