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[BOOKデータベースより]
フィッツジェラルド、サリンジャー、デリーロはもちろん本邦初紹介の作家から、日本では知られざる村上春樹の素顔にいたるまで最新型の“アメリカ文学”の魅力をこの一冊にパッケージ!21世紀もっとも話題のアメリカ文学者・都甲幸治の第一評論集、ついに刊行。
第1部 メイキング・オブ・アメリカ文学―作家論(大人げなさの系譜―フィッツジェラルド、サリンジャー、ブコウスキー;若返るベンジャミン、甦るフィッツジェラルド;『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を再読する ほか)
第2部 アルファベットの魅惑―Book Reviews(空の上、大地の下―異界の変容を読む;殺人の海―犯罪を読む;“音”の記述法―小沼純一『魅せられた身体』 ほか)
第3部 語りえぬものの世界―ドン・デリーロ論(不意打ちする他者―『ホワイト・ノイズ』;テロリズム・カルト・文学―『マオ2』;語りえぬものの世界―『アンダーワールド』 ほか)