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- 貨幣考古学序説
-
慶應義塾大学出版会
櫻木晋一
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766416206


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[BOOKデータベースより]
出土銭貨が語る文化と経済。発掘調査によって出土した銭貨を研究することにより、文献史料からだけでは読みとることのできない、貨幣制度・流通の実態を解き明かす。
第1部 貨幣考古学総論(貨幣考古学の確立;セリエーション分析による編年;銭貨の技術史的研究;貨幣考古学の課題)
[日販商品データベースより]第2部 貨幣考古学各論(出土古代銭貨;出土六道銭研究;一括出土銭について;個別出土銭研究;近世の出土貨幣;海外での貨幣調査;貨幣考古学の地平)
過去の貨幣流通状態や経済活動の復元を目指す「貨幣考古学」という新しい考古学を提唱。出土銭貨研究の用語や分析法を紹介し、現在どのような問題点があるか、またどのような展望が見えるのかを考察する。