- 日本陸軍と内蒙工作
-
関東軍はなぜ独走したか
講談社選書メチエ 440
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062584401
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[BOOKデータベースより]
壮大かつ無謀な内蒙古独立工作はなぜ立案されたのか?対ソ連・対中国の陸軍基本方針から陸軍軍人のメンタリティーに至るまで、必然の失敗に至る構造的欠陥を新資料を駆使して分析する。
序章 帝国国防方針と中国一撃論
[日販商品データベースより]第1章 日本陸軍の革新運動と対中国政策
第2章 内蒙高度自治運動
第3章 満州国と初期内蒙工作
第4章 関東軍の内蒙工作の展開
第5章 欧亜連絡航空路
第6章 外務省池田書記生の「中国一撃論」批判
終章 辺境が照射する日本陸軍の対中国政策の特質
壮大かつ無謀な内蒙古独立工作はなぜ立案されたのか。対ソ連・対中国の陸軍基本方針から、陸軍軍人のメンタリティーに至るまで、必然の失敗に至る構造的欠陥を新資料を駆使して分析する。