- 発明の本質的部分の保護の適否
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- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641299030
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【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
1 研究報告(医薬品アクセス問題と公共の利益のための強制実施権;商標権の保護範囲と商標の機能―欧州における並行輸入に関する議論を参考として)
[日販商品データベースより]2 シンポジウム 発明の本質的部分の保護の適否―均等・消尽・間接侵害の成否の場面を中心に(特許法における発明の「本質的部分」という発想の意義;発明の技術思想に着目した統一的な侵害判断基準構築の模索;発明の本質的部分―独占権と「等価交換」したもの ほか)
3 質疑応答
4 論説(消尽論において特許発明の本質的部分を論じることの意味;特許法における「発明の本質的部分」の概念の導入の是非について;間接侵害の限界と競争政策)
5 その他
日本工業所有権法学会年報2008年度版。本号には、シンポジウム「発明の本質的部分の保護の適否」の記録の他、「医薬品アクセス問題と公共の利益のための強制実施権」など、2本の研究報告を収録。