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- 終りよりはじまるごとし
-
1967〜1971編集私記
めるくまーる
吉村千穎
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784839701390

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[BOOKデータベースより]
三島由紀夫自決前の1000日をそばで見つめた編集者の初自叙伝。
はじめに―“時間”を遡るということ
[日販商品データベースより]新潮社入社の経緯―私を導いた二大人
矢来町に通いはじめる―二代目の急逝と野球
文庫編集部であがいていた頃
単行本事始
選書に活路を求めた
“因縁”というもの―保田與重郎
思いもかけなかった大仕事―三島由紀夫との千日
自ら迷い込んだタルホ・ワールド―稲垣足穂
若い作家たちとの出会い〔ほか〕
新潮社で三島由紀夫や稲垣足穂の書籍を担当し、講談社から保田與重郎の全集を刊行。三島由紀夫自決前の1000日をそばで見つめた編集者の初自叙伝。高知新聞連載に若干の追加、削除、補筆して単行本化。