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[BOOKデータベースより]
嗤われようが、蔑まれようが、へらへらと笑いつづければいいのよ。それが愛敬芸の第一歩なんだから。つけ火で左腕を怪我した清吉は、大工になる夢と、棟梁の娘との結婚を諦める。自棄になって酒に溺れ、喧嘩を売った香具師の親分に叩きのめされ、香具師として生きることに。親分の息子の失踪、対立する組との抗争、そして幼馴染への想い。清吉の周りには、次々と難題がふりかかる。
[日販商品データベースより]つけ火で左腕を怪我した清吉は、大工になる夢と、棟梁の娘との結婚を諦める。堅気の夢を捨て、香具師として生きることに。命が燃え上がるのはそれからだった…。中山義秀賞受賞後、初の本格時代小説。