[BOOKデータベースより]
川のむこう岸には、かわった人たちが住んでいると、みんながいう。「むこう岸にはいくんじゃない」と、とうさんもいう。でも、わたしはいつか、この川に橋をかけたい。こっちからあっちへ、あっちからこっちへ、なんどでもともだちに会いにいけるように。チリのイラストレーターがえがく平和を願う絵本。
[日販商品データベースより]川の向こう岸には、かわった人たちが住んでいて、いってはいけないといわれる。でも、わたしの夢は、いつかこの川に橋をかけること…。南米チリのイラストレーターが描く、明るい光と笑い声にみちた平和を願う絵本。
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表紙の主人公の着ている白色のワンピースとエメラルドグリーンの川の水の色がとても美しかったのでこの絵本を選びました。女の子の持つ夢に涙が出ました。子供の心の清らかさをとても上手に描いているのに感動しました。人の心は束縛できない事や、自由という権利は誰にも平等に与えられている事も教えてくれた絵本でした。是非、原書を読んでみたくなりました。美しい言葉で紡がれた極上の絵本でした。(なびころさん 30代・愛知県 女の子2歳0ヶ月)
【情報提供・絵本ナビ】