- 対話する力
-
ファシリテーター23の問い
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
中野民夫 堀公俊- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532490560
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[BOOKデータベースより]
「対話を育むファシリテーション」の23の課題に、第一線のプロが対話形式で知恵をぶつけ合う。危機だらけの時代だからこそ、「対話する力」を育むファシリテーションが求められている。現場で実践する際にぶつかるさまざまな悩み・疑問・迷いに、2人のプロがズバリ答える。
第1章 すべては対話から始まる―なぜ、今、ファシリテーションなのか?(社会崩壊の危機が迫る―なぜ世の中で対話が必要とされているのか?;対話を促進する場づくり―なぜ今、ファシリテーションやワークショップなのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 参加と協働を高める―どうやってみんなを巻き込めばよいのか?(正面突破か、ゲリラ戦か?―自分の属する組織でファシリテーションを始めるには?;モチベーションのレバレッジを探そう―やる気のない人、やりたくない人、慣れない人への対処は? ほか)
第3章 ファシリテーターの葛藤―どう対話を舵取りすればよいのか?(自分の中で起こっていることに気づく―湧き上がる感情や思考とどう向き合えばよいか?;場から生まれるものに方向性を与える―落とし所のない中立的な立場になれるのか? ほか)
第4章 ファシリテーションのジレンマ―対話の場でなにが起こるのか?(相互作用を通じて創発を生み出す―ワークショップの場でなにが起こっているのか?;頭と腹に落とすことが大切―納得のいく合意を生み出すにはどうすればよいか? ほか)
第5章 個と社会の変革を目指して―どうすれば我々は変わっていけるのか?(やりっぱなしにせず事後にも関わる―ワークショップの成果を現実に活かすには?;リーダーシップとファシリテーション―ワンマンを打ち破り、対話の文化を広めていくには? ほか)
困難・危機だらけの現在、問題解決の糸口は対話にある。対話を育むための手法・ファシリテーションを展開してきた賢人2人が、現場が抱える課題や実践の悩みを解決するヒントとノウハウを対話形式で語る。