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[BOOKデータベースより]
第1章 日本政府の四つの失態―北朝鮮をかたくなにさせたもの(日朝平壌宣言の日をめぐって;被害者五人の「一時帰国」をめぐって;家族の帰国をめぐって;めぐみさんの「遺骨」をめぐって)
[日販商品データベースより]第2章 北朝鮮をどう動かすか―植民地支配の問題と向き合って(制裁路線の見直しが必要だ;植民地支配の謝罪と補償を具体化すべきだ;行動対行動の原則で交渉を;調査委員会を動かすべきだ)
第3章 日本の運動をどうするか―左も右も被害者救出で連帯を(「九・一七」を複眼的に見る;憲法問題でも意見の違いを超えて;マスコミのあり方をめぐって;対策本部のあり方をめぐって;「家族会」はどうあるべきか)
拉致被害者家族会前事務局長が、経済制裁偏重の運動を批判。日朝交渉の行き詰まりの背景にある失態をふりかえり、右や左というイデオロギーを超えた、植民地支配との向き合い方、日本での運動のあり方を訴える。