[BOOKデータベースより]
はじめ“稲妻小路”の光の中に姿を現したその猫は、隣家の飼猫となった後、庭を通ってわが家を訪れるようになる。いとおしく愛くるしい小さな訪問客との交情。しかし別れは突然、理不尽な形で訪れる。崩壊しつつある世界の片隅での小さな命との出会いと別れを描きつくして木山捷平文学賞を受賞し、フランスでも大好評の傑作小説。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- F
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年04月発売】
- 潮風マルシェ
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年09月発売】
- E7
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- 潮風テーブル
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年09月発売】
- 狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部
-
価格:946円(本体860円+税)
【2024年08月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「猫文学」として最高に美しい1冊ではないでしょうか。ただの猫好きにはおすすめしません。猫が持つ不思議な寂寥感、それゆえの美しさを感じ入ることができる方に読んでほしい本です。そんな方が周りにいたらプレゼントしてみてはいかがでしょう。
「猫文学」として最高に美しい1冊ではないでしょうか。ただの猫好きにはおすすめしません。猫が持つ不思議な寂寥感、それゆえの美しさを感じ入ることができる方に読んでほしい本です。そんな方が周りにいたらプレゼントしてみてはいかがでしょう。
辰巳/書店員 住吉書房駒沢大学駅前店
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/09/23
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】