- 渚にて
 - 
                                
人類最後の日
創元SF文庫 616ー03
On the beach.- 価格
 - 1,100円(本体1,000円+税)
 - 発行年月
 - 2009年04月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784488616038
 
 
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめSF作品」レビューコメント
テレビ映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」を見たのがきっかけで原作を読みました。終末作品なのですが、わりと静かに淡々と人類の最後の日を描いています。寿命とは別の逃れられない死が迫ってきた時、人はどうするのか?自分がもし同じ状況になったとき、果たして作中の人物たちと同じように死に臨めるのか?考えさせられました。恥ずかしながら、やはり無理なようです。でも、読んで本当に良かった。(終末オヤジ/男性/50代)
 























[BOOKデータベースより]
第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜“スコーピオン”は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか?―一縷の望みを胸に“スコーピオン”は出航する。迫真の名作。
[日販商品データベースより]これこそ、SFだけが流すことのできる涙。
●小松左京氏推薦――「未だ終わらない核の恐怖。21世紀を生きる若者たちに、ぜひ読んでほしい作品だ」
第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜〈スコーピオン〉は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか? 一縷の望みを胸に〈スコーピオン〉は出航する。迫真の名作。訳者あとがき=佐藤龍雄/解説=鏡明
*映画『渚にて』(1959年/スタンリイ・クレイマー監督)原作
*テレビ映画『エンド・オブ・ザ・ワールド』(2002年/ラッセル・マルケイ監督)原作