初めての会計学

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
小野保之　佐藤芳次　高石克美　陳忠徳　□日出郎　前林和寿　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2009年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502296109

内容情報

[BOOKデータベースより]

「簿記・会計とはどういうものか」「どんなことを勉強するのか」をわかりやすくまとめた会計学の入門書。学生生活や、社会生活にできるだけ密着した形で、会計の全体像について示し、簿記、財務会計、管理会計、原価計算、経営分析、税務会計、会計監査などの領域がどのようなものか、また各領域の基礎についてわかりやすく説明した。

１　まず会計に触れてみよう（会計って何？；企業の会計って何の役に立つの？―何のために会計を学ぶの；会計情報ってどう伝えられるの？；利益って何？）
２　もっと会計について知ろう（財産の動きを記録して、何を求めるの？―簿記入門‐初めて簿記を学ぶ人のための４級入門編；企業会計の数値は企業だけのものか？―財務会計入門；企業は会計をどう使うの？―管理会計入門；原価は何のために計算するのか？―原価計算入門；企業も健康診断をするの？―経営分析入門；企業の税金とは何？―税務会計；企業の報告書は正しいの？―会計監査入門；会計はコンピュータの時代？―会計情報論・会計情報システム入門）

[日販商品データベースより]

簿記・会計を初めて学ぶ人のために、「簿記・会計はどういうものか」「どんなことを学ぶのか」といったことを２部構成で平易にまとめた入門書。全体像から財務会計、原価計算、経営分析、税務、監査の基礎まで解説。