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[BOOKデータベースより]
だれが“語る”ことが“真実”なのか。さまざまな学問分野から、力強さと危うさをともなう“語り”に着目し、人間の豊穣さの回復を目指す。
序論 ことばが人に届くとき―“知の問い直し”としての“語り”
[日販商品データベースより]第1部 語りが生みだす「ともに生きる世界」(語りと騙りの間を活かす―セラピーの場で;看護師に内在する語りと傾聴の様相;演劇と語り―声と身体の共振・共酔の世界)
第2部 語りを可能とする仕掛け(リーダー人物の語りとリーダーシップ現象の時空間―世代継承的夢の語り;叙事詩の語り口―日本人が「語る」チンギス・ハーン;語りと成熟の仕掛けとしての地域社会―中高年におけるコンボイの形成と自己の語り直し)
第3部 実践のなかの語り(地域ブランドと「語り」―「語り」が地域で果たすもの;建築の創作における語り;言葉のなかの倫理的なまなざし―組織の語りと不祥事;語りと再帰性―語りから社会・制度へ―社会・制度から語りへ)
町づくり、看護、組織…。どんな分野でも「知」はそこに存在するものではなく、「語り」から生み出されるものに変貌してきている。その力強さと危うさに10のテーマから迫り、人間の豊穣さを描く知的冒険の書。