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- 進化論の射程
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生物学の哲学入門
現代哲学への招待 Great work
Philosophy of biology.2nd ed.春秋社(千代田区)
エリオット・ソーバー 松本俊吉(哲学) 網谷祐一 森元良太- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393323182
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
進化論誕生から150年、いまだ巻き起こる激しい論争や対立に哲学が冷徹なメスを入れる。なぜ神が生物を創造したのではなく進化なのか。人の行動を決めるのは遺伝か環境か。利他性は進化で説明できるか。自然選択の単位は個体か集団か遺伝子か。生命科学が物理科学に代わって科学の主役に躍り出るに伴い、現代哲学の花形となりつつある「生物学の哲学」の成果。
第1章 進化論とは何か
[日販商品データベースより]第2章 創造論
第3章 適応度
第4章 選択の単位の問題
第5章 適応主義
第6章 体系学
第7章 社会生物学と進化理論の拡張
進化論誕生から150年。いまだ巻き起こる激しい論争や対立に、哲学が冷徹なメスを入れる。生物科学が物理科学に代わって科学の主役に躍り出るに伴い、現代哲学の花形となりつつある「生物学の哲学」の成果。