[BOOKデータベースより]
ミニカーのミュートは、まいにちほこりをかぶってつくえのうえにいました。おとこのこがちっともあそんでくれないのです。あるひ、いえのそとをみると、たくさんのトラックがどうぶつたちをのせてはしっていました。「よーし、ぼくもはこぶぞ!」ちいさなミュートのぼうけんがはじまりました。
[日販商品データベースより]ミニカーのミュートは、男の子が遊んでくれないので、ほこりをかぶってつくえの上にいた。ある日、家の外を見るとトラックが動物たちを乗せて走っていた。ミュートも運びたくなり、窓の外へ飛び出した…。
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4歳9ヶ月の息子に読んでやりました。ミニカーミュートは、遊ばれなくなったおもちゃ。それなりに役に立ちたいのに、おもちゃとしてはイマイチ。そんなミュートは、動物園の引越しを見つけ、自分も手伝いたいと出発。でも、体が小さすぎて手伝うことができません。でも、小さいからできる手伝いがあることを発見!小さいからといって手伝いができないわけではなく、小さいながらにできる手伝いを一生懸命やろう!そんなお話です。ミニカーが登場するので、ミニカーの好きなお子さんに読んであげると喜びますよ。息子もそれなりに冒険モノなのでわくわくしながら楽しんでいました。そろそろ息子も冒険モノの絵本がいいのかな?と思うきっかけを作ってくれた絵本です。(minatsuさん 40代・東京都 男の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】