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[BOOKデータベースより]
視えざる何かへ復讐をする少年。厳罰化と加害者バッシングをもって復讐する“社会一般人”。絶望を抱いた加害少年に対する“社会一般人”からの絶対的な絶望―復讐と絶望の連鎖を断ち切ることはできるのか。少年事件の構造と普遍性を明らかにし、その「原点」に迫る。
二〇世紀の少年事件と二一世紀の少年事件
[日販商品データベースより]第1部 両親殺害の構造(板橋事件―父親殺害の帰趨;大阪姉妹刺殺事件―母親殺害の反復;父親殺害と母親殺害の構造―少年が大人になる時)
第2部 発達障害は少年事件を引き起こさない(寝屋川市教職員殺傷事件―居場所の剥奪;伊豆の国市タリウム事件―関係の貧困;奈良医師宅放火事件―父親支配の呪縛;会津若松事件と八戸事件―子棄ての構造)
少年事件の原点
絶望を抱いた加害少年に対する“社会一般人”からの絶対的な絶望。復讐と絶望の連鎖を断ち切ることはできるのか。2000年代後半に起こった一連の少年事件を考察し、少年事件の原点に迫った1冊。