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- なりたくない人のための裁判員入門
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幻冬舎新書 115
幻冬舎
伊藤真(法律)
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344981140


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[BOOKデータベースより]
ついに始まる裁判員制度。国民の大半は、できれば選ばれたくないし、自分にはきっと回ってこないと思っているが、一生のうちで裁判員に選ばれる確率は約六五人に一人と案外高い。しかも一般人が死刑判決まで下せる制度は世界中で日本だけ。選ばれて法壇に着けば責任は重大である。本書では、裁判の歴史から、刑事裁判の基本原則、裁判員の役割まで、Xデーを迎える前に知っておくべきことを、法教育のカリスマが熱く分かりやすく解説する。
序章 道具にするかされるかは、あなた次第
[日販商品データベースより]第1章 なぜ人間社会には裁判が必要か
第2章 刑事裁判の常識・非常識
第3章 ここが肝心、裁判員制度の論点
第4章 誰が裁判員制度を求めたのか
第5章 すでに激変している日本の裁判
裁判員制度で一生のうちに裁判員に選ばれる確率は、65人に1人と案外高い。裁判の歴史から、刑事裁判の基本原則、裁判員の役割まで、Xデーを迎える前に知っておくべきことを法教育のカリスマがやさしく説く。