おもいっきり笑う本

こんな暗いご時世だから

河出書房新社
ユーモア人間倶楽部　

• 価格: 524円（本体476円＋税）
• 発行年月: 2009年03月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784309651002

内容情報

[BOOKデータベースより]

救いがたい“おバカ”が大集合。本当にあった「世にもありえねー話」１５０連発。

１　街で目撃した、笑激の「光景」信じられな〜い―電車の中でエロ小説を朗読するセーラー服おじさんを見た！
２　予想だにしなかった、まさかの「展開」そんなバカなぁ〜―名刺とまちがえ避妊具さし出しピンチの課長、なぜかニンマリ！
３　私を襲った、ありえない「トラブル」お願い勘弁して〜―ダンナと見たＡＶは“若い私”の出演作だった？！
４　愛すべき「おバカ」たちの、ズッコケ体験やっちまったぁ〜―自分のバイクが盗まれる現場を温かく見守っていた大マヌケ男
５　恥ずかしすぎる、爆笑ものの「大ドジ」もうこりゃ最悪ッ―ラーメンに顔を突っ込んで爆睡する私って、アブナイ女？！
６　「男と女」の、仰天恋愛白書ッザケんなっつーの―カレの告白を断ったら本気で山に捨てられそうに！
７　救いがたい「アホ社員」の、ア然とする実態見ちゃいられな〜い！―「手を握って」と言われて美人女医の手を握っちゃった会社員…
８　飛びっ切り「セコい奴」の、究極の節約術そこまでやるか！―コンビニで雑誌のヌードページだけコピーするオジさんにボー然！
９　「大胆不敵な輩」の珍武勇伝！マジ、ヤバイ！―登山中にクマに遭遇、死んだフリできずに取っ組み合っちゃった！

[日販商品データベースより]

自分が乗っている自転車にひかれた女、電車内でＨ小説を朗読するおじさん…。赤っ恥事件からマヌケ話、悲惨な体験談まで、愛すべき小市民たちが引き起こした、思い切り笑えて少しホッとなごめる実話が満載。