- 編集者という病い
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087464184
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 仕事をするうえでの人と向き合うことの厳しさを教えてくれた一冊。
[BOOKデータベースより]
「顰蹙は金を出してでも買え」「新しく出ていく者が無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」。百人中百人が失敗を予見する中、幻冬舎を創立し、常識破りの戦術で上場企業に押し上げた著者。その根底には文学に対する熱い想いがある。作家、ミュージシャン、演劇家などさまざまなジャンルの表現者との濃密な交流は、まさに終わりなきデスマッチ。痛みのないところに前進はない。精神の格闘家、激闘の記録。
序章 悲惨の港を目指して―暗闇のなかでの跳躍
[日販商品データベースより]第1章 SOUL OF AUTHOR(傘をなくした少年尾崎豊;『誕生BIRTH』尾崎豊 ほか)
第2章 SOUL OF EDITOR(三人の大家ときらめいている新人三人を押さえろ;自分を変えるものしか興味はない ほか)
第3章 SOUL OF PUBLISHER(常識って、僕より無謀です;見城徹の編集作法 ほか)
オンリー・イエスタディ あとがきに代えて
マスコミを目指す学生、必読の書
数多くのメガヒットを生み出してきた出版社・幻冬舎の社長であり、名物編集者として知られる見城徹氏。その「闘い」と「病い」の日々を、エッセイとインタビューで赤裸々に明かす。(解説/小池真理子)