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[BOOKデータベースより]
近代を考え抜いたヘーゲルこそ200年後の混迷する21世紀を読み解く道標である。現代思想に「息」を吹きかける「ヘーゲル哲学」入門の新機軸。
ヘーゲルはこう読め!
[日販商品データベースより]第1部 『精神現象学』の神話(「主人」と「奴隷」は逆転するか;「歴史の終わり」は「動物化」なのか;『精神現象学』は偽装された書物か)
第2部 「体系」神話とヘーゲル批判(ヘーゲルは「哲学体系家」なのか;「論理学」は無用の長物なのか;『法哲学』は国家の御用哲学か;「外化=疎外論」なんてあるのか)
第3部 現代思想を生きるヘーゲル(ヘーゲル哲学は時代遅れになったか;大文字の「ガイスト」は死んだか;差異は「承認」の原理なのか;ヘーゲルは分析哲学に敗北したか;来たるべき絶対知)
近代を考え抜いたヘーゲルの思想こそ、混迷する21世紀を読み解く道標である。ヘーゲルに関する通説=神話の虚構性を暴きつつ、ポストモダンを真のヘーゲル思想から捉え直した、ヘーゲル哲学入門の新基軸。