この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フランス革命の女たち
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年02月発売】
- 新しく学ぶフランス史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
- フランス革命の女たち 新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:825円(本体750円+税)
【2024年02月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
絹織物の都リヨンにおいて私立中等学校(228校)はどのような役割を担っていたのか。社会的ニーズとの関連において検討し、19世紀フランスの公教育システムの形成・変容過程を地域社会から考察する。さらには教育に関わる職能集団の変質をたどりながら、フランス国家のあり方を再検討する。
第1章 教育者団体ユニヴェルシテの特徴と限界―「中等教育の自由」論争を手がかりに
[日販商品データベースより]第2章 私立中等学校の制度的位置と基本的性格
第3章 リヨン社会のなかの学校―工業化・都市化とともに
第4章 私立中等学校長とリヨン教育協会―「ラテン語税」廃止運動をめぐって
第5章 カトリック系私立中等学校の発展とその理由
第6章 学校を支える人的ネットワーク
19世紀フランスのリヨンに存在した私立中等学校の活動を検討することによって、その教育システムの形成・変容過程を考察。さらに、教育に関わる職能集団の変質を辿りながら、フランス国家のあり方を再検討する。