クジラとイルカ

海も地球も大研究！

偕成社
ｏｆｆｉｃｅ　ｂｒｉｄｇｅ　山田格（生物学）　大越和加　

• 価格: 4,950円（本体4,500円＋税）
• 発行年月: 2009年03月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784035276807

内容情報

[BOOKデータベースより]

海にすむクジラやイルカは、魚ではなく、人間とおなじほ乳類のなかま。その体のつくりや生活には、ナゾがいっぱい。この本では、クジラとイルカの体の図解や、くらしのナゾときを入り口にして、海のさまざまな環境や、ほかの生物たちとのつながり、さらに「温暖化」が問題になっている地球のことも考えます。小学校中学年から。

第１章　クジラ・イルカの体のしくみ（シロナガスクジラ；ヒゲクジラの体のしくみ　ほか）
第２章　クジラ・イルカのくらし（世界のクジラ・イルカ；シロナガスクジラ　ほか）
第３章　クジラ・イルカのすむ海と、陸とのつながり（海の中にも、山や谷がある；海の中の「食べる・食べられる」　ほか）
第４章　クジラ・イルカの海のなかま（アザラシ；オットセイ　ほか）
第５章　クジラ・イルカが生きる地球（海と陸と大気がつくる「青い地球」；大地もゆっくりと動いている！　ほか）

[日販商品データベースより]

人間と同じ哺乳類の仲間なのに、海に住んでいるクジラやイルカ。その体のつくりや生活には謎がいっぱいある。クジラとイルカの体の図解や、暮らしのナゾときを入り口にして、海の環境や温暖化などについて考える。