- 「語り」の諸相
-
演劇・小説・文化とナラティヴ
中央大学人文科学研究所研究叢書 45
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805753347
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価格:5,940円(本体5,400円+税)
【1996年04月発売】
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演劇・小説・文化とナラティヴ
中央大学人文科学研究所研究叢書 45
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【1996年04月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、二〇〇三年より五年間、中央大学人文科学研究所において研究活動を行ってきた「演劇におけるNarrativeの可能性」チームの研究成果をまとめたものである。演劇にとどまらず、小説、祭儀、教育といった方面にまで拡大して考察している。
『氷屋来る』―ヒッキー・ナラティヴの謎
[日販商品データベースより]『夜への長い旅路』―闇の彷徨が意味するもの
『尺には尺を』における眼差しと語り―ハムレットの呪詛が谺する世界
一九四〇年代アメリカの喜劇におけるナラティヴの手法―Arsenic and Old LaceとHarveyにおける狂気の扱いの考察
変容するナラティヴ―「バタフライ・ナラティヴ」を語り継ぐ
魅惑と戦慄の風景―ハロルド・ピンターの演劇世界
ヴァージニア・ウルフ、『波』のナラティヴ
祭儀の物語性と劇性について―カロリング朝時代のミサの変化を例に
愛の語り―大学教育再建のための理念と方法論の提供
「語り」「ナラティヴ」をキイワードに演劇、小説、祭儀、教育の専門家が取り組んだ先駆的な研究成果を集大成した力作。「「尺には尺を」における眼差しと語り」「変容するナラティヴ」など全9編収録。