- 投資銀行は本当に死んだのか
-
米国型資本主義敗北の真相
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
尾崎弘之- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532353452
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価格:990円(本体900円+税)
【2020年11月発売】
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米国型資本主義敗北の真相
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
日経BPマーケティング
尾崎弘之
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【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
何が金融を暴走させたのか?見当違いな犯人捜しが経済を殺す。
第1章 迷走―投資銀行とグリーンスパンを悪者にすれば、問題は解決するのか?
[日販商品データベースより]第2章 誤算―金融スキーム暴走の真実
第3章 病巣―ウォール街と世界経済を変質させた三〇年
第4章 ジレンマ―危機への対応が次の危機を生む
第5章 再生産される危機―「逆スパイラル」を生む真犯人
終章 過熱を回避するための一〇の処方箋
投資銀行さえ規制すれば問題は解決できるなんて、短絡的な発想だ。年金基金と経営者の無謀な行動こそが、米国型資本主義敗北の原因なのだ。内外の投資銀行における実務経験に基づいて、金融危機の本質に迫る。