- 阿房列車 1号
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784091790361
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[BOOKデータベースより]
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行ってこようと思う」鉄道紀行文の古典であり、何よりも「列車に乗る」ことを第一とした点では最高の作品とも云われる内田百〓(けん)の名作を漫画化。当時の列車、駅、景色、百〓(けん)先生とヒマラヤ山系君を、一條裕子が活き活きと描き出す。
特別阿房列車
[日販商品データベースより]区間阿房列車
鹿児島阿房列車
戦後復興期、鉄道が輝いていたあの時代の日本へ発車!
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」――現在の鉄道ブームが来る遥か昔の昭和20年代、“テツ”の大先輩がいた!
内田百けんの珠玉の鉄道紀行文を、<原文(新潮文庫版)だけでセリフを構成>、<専門家による鉄道監修のもと当時の列車、駅、景色をできる限り再現>、など、原作の良さを生かしつつ、一條裕子が大胆に漫画化。
鉄路が太かった時代の、旅の空気を存分にお楽しみください。
『鉄子の旅』『月館の殺人』に続く「IKKIテツ道三部作、第三弾!!
これは、かつてなかった[原作×漫画]の形。
<鉄道関連監修> 梅原淳
●あらすじ/一等車を連結した長距離特急列車が復活したと知った百けんは、用事もないのに大阪まで往復することを決心し、旅費も用立てた。そして出発当日。国鉄職員の通称・ヒマラヤ山系をお供に、省線電車に乗ってまずは東京駅に到着する(第1話)。
●主な登場人物/百けん先生(思い立つままに自分の信念の基、鉄道の旅を繰り返す動悸持ちの結滞屋)、ヒマラヤ山系(百けん先生のお供で、おしゃべり相手の国鉄職員)
【編集担当からのおすすめ情報】
内容が素晴らしいのはもちろんですが、装丁もこだわりの箱入り仕様、全体のデザインも、当時の鉄道旅の世界に浸っていただけるよう細部まで工夫を凝らしています。ぜひぜひお手にとってみてください。