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- 日本庭園
-
空間の美の歴史
岩波新書 新赤版1177
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784004311775
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[BOOKデータベースより]
京都・龍安寺の枯山水、東京・小石川後楽園の回遊式庭園、あるいは茶室の露地の佇まい。日本各地に残る名園は、時代時代の様式を持っている。祭祀や儀式の場に始まり、鑑賞の対象となり、社交の舞台ともなった庭園の美の変遷を、縄文から近代にわたってたどる。歴史を知ることで、探訪の楽しみが一段と深まるに違いない。
第1章 庭園の始まり―縄文・弥生・古墳時代の屋外造形
[日販商品データベースより]第2章 飛鳥の園池―大陸伝来の庭園造り
第3章 平城京の庭園文化―日本庭園のデザインの起源
第4章 王朝貴族の舞台装置―立地と景観を活かす
第5章 作庭の新たな担い手―禅と鎌倉・室町の造形
第6章 数寄の空間―乱世の美意識
第7章 「大名庭園」と行楽の場―定着する庭園文化
第8章 近代の日本庭園―象徴主義からの脱却
終章 文化資源としての日本庭園―次代へどうつなぐか
歴史を知ることで、探訪の楽しみが深まる。京都龍安寺の枯山水、東京小石川後楽園の回遊式庭園、あるいは茶室の露地の佇まい…。時代時代の様式を持つ庭園の美の変遷を、縄文から近代にわたって辿る。