- 狂言の大研究
-
“笑い”の古典芸能 舞台・装束から名曲の見どころまで
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784569689357
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[BOOKデータベースより]
第1部 狂言を見に行ってみよう(なぜ屋根がついているの?;どうして松の木が描かれているの?;舞台の裏はどうなっているの?;着ているものに特徴はあるの?;なぜふつうにしゃべるように言わないの?;着物なのに、どうしてじょうずに動き回れるの?;ストーリーの流れをつかむポイントはあるの?;狂言には何人ぐらいの人が登場するの?)
[日販商品データベースより]第2部 狂言について学ぼう(狂言とはどのようなものか;狂言の種類;よく出てくる登場人物の性格や特徴;狂言の名曲―ストーリー紹介と見どころ;狂言のけいこ;狂言師になるには;狂言のプログラム)
第3部 もっと知りたい狂言のあれこれ(狂言の流派;曲の難度と分類;奉納狂言;狂言用語集;もっと知りたい人のために…)
狂言は、室町時代に生まれ、今に伝えられている日本の古典芸能のひとつ。古典ときくと「むずかしいもの」「かたくるしいもの」と思われがちですが、狂言のテーマは“笑い”。親しみやすいキャラクターがたくさん登場するコメディ劇なのです。もともとは町の中で気軽に演じられ、たくさんの人が楽しんでいたもの。そのおもしろさは今の私たちにも十分通じます。本書では、狂言の舞台のしくみ、登場人物の役柄や装束、代表的な曲(演目のこと)のあらすじや見どころなど、鑑賞する前に知っておくと、狂言をさらに楽しめる知識を、写真とイラストで紹介しています。▼[第一部]狂言を見に行ってみよう:舞台の構造やしくみ、装束や小道具、ふしぎなことばづかいや動き、お話の流れ、他/[第二部]狂言について学ぼう:狂言の特徴や歴史、狂言の種類、登場人物の性格や特徴、狂言の名曲、他/[第三部]:もっと知りたい狂言のあれこれ:狂言の流派、狂言用語、他