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- 翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった
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- 価格
- 594円(本体540円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591108383
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[BOOKデータベースより]
翻訳生活20年、訳書が300冊を超える人気翻訳家の初エッセイ集。翻訳のおもしろさ&むずかしさ、屋台のカレー屋になるはずがなぜか翻訳家になった理由などを、軽妙な筆致で綴る。江國香織との翻訳対談、金原創作ゼミ出身の古橋秀之、秋山瑞人との鼎談を収録。
1 ぼくの翻訳事始め(屋台のカレー屋になるはずだった;はじまりは「ハーレクインロマンス」 ほか)
2 翻訳は悩ましい(アイをめぐる悩み;アイをめぐる悩み、ふたたび ほか)
3 翻訳家に未来はあるか(翻訳家に必要な才能;翻訳家に向かない辞書マニア ほか)
4 本をめぐる出会い、旅、人(ファンタジーの年;マジック・リアリズムの魅力 ほか)