- アマテラスの誕生
-
古代王権の源流を探る
岩波新書 新赤版1171
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004311713
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年02月発売】
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古代王権の源流を探る
岩波新書 新赤版1171
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[BOOKデータベースより]
戦前の日本で、有史以来の「国家神」「皇祖神」として奉じられた女神「アマテラス」。しかしヤマト王権の時代に国家神とされたのは、実は今やほとんど知る人のない太陽神「タカミムスヒ」だった。この交代劇はなぜ起こったのか、また、古代天皇制に意味するものは何か。広く北方ユーラシアとの関係を視野に、古代史の謎に迫る。
第1章 天孫降臨神話はいつ、どこから来たか
[日販商品データベースより]第2章 タカミムスヒの登場
第3章 アマテラスの生まれた世界―弥生に遡る土着の文化
第4章 ヤマト王権時代のアマテラス
第5章 国家神アマテラスの誕生―一元化される神話
戦前、「国家神」として称揚されたアマテラス。だがこの国の始まりの時代、実は太陽神「タカミムスヒ」が国家神だった。この交代劇が古代天皇制に意味するものは何か。広く北方ユーラシアとの関係を視野に読み解く。