- 日本人の〈原罪〉
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062879750
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[BOOKデータベースより]
イザナキ・イザナミの神話に示された「罪」と「恥」を読む。
第1章 愛する者を「害する」こと―父神イザナキの罪悪感(神話と昔話の深層心理学;エディプス・コンプレックスとは何か;フロイトの「弟殺し」;革新的なクライン理論;「見るなの禁止」の文化;見る側を見る;「ここだけの罪」;悲劇の同定;逃げないイザナキ;「見るなの禁止」が解禁されるとき;神話を生き直すこと)
[日販商品データベースより]第2章 『古事記』神話への道案内(古事記上巻の世界;日本神話のなかの「見るなの禁止」;タブーを破った“罪”の行方)
第3章 『古事記』を読み解く―現代語訳「古事記抄」(イザナキ・イザナミ神話と「見るなの禁止」;アマテラスとスサノヲ;成長するオオクニヌシの国造り;天孫降臨と海幸彦・山幸彦神話)
第4章 対談 今日を生きるための神話論
イザナキ・イザナミ神話、「鶴の恩返し」。「見るなの禁止」を破ってしまった男の罪と、立ち去った女の恥とは。神話的悲劇の最後が変えられるものか考える。精神分析家と国文学者による日本文化論。