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[BOOKデータベースより]
第1章 残心一葉(残心一葉;花束;柳の下に佇つ人;菊と薔薇;背中の自意識;恋教え鳥;かんがえるひとよ;逃げる・追う;半跏坐の人;笑う人;記憶のはじまり;アルネ;歳月の音;今はときめきの街・吉祥寺;品物;柿紅葉;はな)
[日販商品データベースより]第2章 女性力(女性力;母恋鳥;死霊と遊ぶ;蘇った豆;アウランガバードの石の館;子殺しの世に;惜秋;掃く;遊園地へ;白い葡萄を;神仏の舞;眼;黒い猫;なまえ;階段;信頼と約束)
むかし海の向こうから舟に乗って訪れる者は/何人といえども客人であったから/幸いをもたらす神々であったから/琉球列島の人々はただひたすらに歓喜して/一心におもてなしをするのだった…。33篇を収めた新詩集。