- 谷川健一全集 第2巻(古代 2)
-
大嘗祭の成立
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902385656
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[BOOKデータベースより]
南島の初穂儀礼を伝える皇位継承の大嘗祭。路傍の祠、南島の巫女、異族の神に見られる小さき神の姿。
大嘗祭の成立―民俗文化論からの展開
[日販商品データベースより]『稲の日本史』を再読する―『大嘗祭の成立』補記
日本の神々
出雲の神々
民俗の神
神社の起源
春分のころ
神話と古代史の旅―韓国・朝鮮と日本を結ぶ
地方の神話・伝説―もう一つの神話空間
「大嘗祭」とは、民間の古い民俗をもって構成された天皇の祭り。国家の祭祀をインドネシアや沖縄の初穂儀礼の民俗と比較し、柳田、折口の学説に再考をせまった「大嘗祭の成立」。
国家神道の外側に置かれた小さき神々を追った「日本の神々」、「出雲の神々」他を収録。 月報「花礁(はなぜ)」は、相澤啓三氏「琉球弧の死」他。