[BOOKデータベースより]
中学2年生でプロをめざしてから7年間で14回もプロ試験に落ちつづけたプレッシャーに弱い著者がプロ棋士、そして女流棋聖に!弱さをどう乗り越えたのか?あきらめず、目の前のことに集中しよう。
1 未来の道のはじまり方は?(「好き」じゃなかった囲碁;負けず嫌い ほか)
2 プロ棋士になる(苦しい、でもよくがんばった五カ月;ついにプロ棋士に ほか)
3 石が輝くとき(石が輝くとき;夢中になると奇跡を起こせる ほか)
4 囲碁が教えてくれたこと(集中!;スランプになったときは ほか)
5 夢にワクワクしていますか?(ワクワクする夢が力になる;日本の心を知る ほか)
中学2年生でプロを目指してから、7年で14回もプロ試験に落ち続けた著者。そんなプレッシャーに弱い著者が、プロ棋士、そして女流棋聖に。彼女は弱さをどう乗り越えたのか。自分の生き方を考えるヒントがここに。
あきらめずに続けてみよう。
たしかにみんながみんなプロにならなくとも続けていれば得るものはあると思います。
何年もあきらめなかったり、一旦は迷いが出ても、また戻っていった梅沢さんのお話 興味深く読めました。
最初から囲碁が好きだったわけではないとか意外でした。
梅沢さんのお父様、しっかり喜んで見守ってくれていることでしょうね。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】