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[BOOKデータベースより]
時代の混迷に対峙する倫理学・教育学構想の全貌。道徳の普遍妥当性を問い、人間陶冶を一切の哲学の目的としたディルタイは、当時最も重要な倫理学・教育学の思想家でもあった。「倫理学体系」ほか、本邦初訳作品を含む論考群を集成。
1 倫理学(道徳意識の分析;倫理学体系)
[日販商品データベースより]2 教育学(教育学の歴史;教育学体系の草稿)
3 教育学2(普遍妥当的教育学の可能性について;ベルリン大学教育学講義覚え書きからの抜粋;教育学への心理学の応用に関する講義;学校改革と教室;学校改革;中等教育の問題と教育学;プロイセン教育制度史の概論的構想)
4 法と教育(プロイセン一般ラント法)
19世紀末ベルリンで教鞭を執ったディルタイは、道徳の普遍妥当性を問い、人間陶冶を一切の哲学の目的とした、当時最も重要な倫理学・教育学の思想家でもあった。「倫理学体系」他、初訳作品を含む論考群を集成。