[BOOKデータベースより]
おばあさんがかわでせんたくをしているとどんぶらこ…どんぶらこ…おおきなももがながれてきました。ももからうまれたももたろうは、いぬ・さる・きじをおともにつれておにたいじにでかけます。ももたろうさんももたろうさん、おこしにつけたきびだんご、ひとつわたしにくださいな。
[日販商品データベースより]おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこ、どんぶらこと、大きなももが流れてきた。その大きなももから生まれたももたろうは、いぬ・さる・きじをお供につれて、鬼退治へ向かい…。
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昔話の絵って、かしこまった物が多いのが難点。
色が暗かったり、顔が怖かったり。絵の印象も大事よね。
本当は、もっと小さなころから『ももたろう』を読んであげたかったんだけど、文章の長さや、言葉使い(昔の言葉だと難しいからねぇ)、挿絵を考えるとコレといった絵本が見つからなくて、今まで読んであげていませんでした。
そして登場したのが、いもとようこさんの昔話シリーズ。
可愛い絵、カラフルな色使いが子供の興味をそそってくれます。
ようやく『ももたろう』も発刊されて、子供に読んで上げることができ、めでたしめでたしです。(ぽにょさん 30代・埼玉県 女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】