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[BOOKデータベースより]
文豪も画家も哲学者も皇后も一心に書いた―ラヴレターという手紙。17人の愛のかたち。
愛を、もっと愛を(「私に返事をください」フリーダ・カーロ;「あなた『ひとりだけ』をどうしてもわがものにしたいのです」クロード・ドビュッシー ほか)
[日販商品データベースより]たとえ報われなくとも(「私の顔が嘆きの仮面になっていようとも」オスカー・ワイルド;「僕の肉体は貴方の前ではもう殺そうと思っています」坂口安吾 ほか)
愛の迷路をさまよって(「この手紙はぼくの心の嵐」アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ;「あなたはイングランド中でもっとも素晴らしい女性です」D.H.ロレンス ほか)
死のそのときまで(「ぼくの人生の最後の一ページさん」アントン・チェーホフ;「いまや八七歳の身でありながら…狂おしいほどに夢中になっています」ヘンリー・ミラー ほか)
文豪も画家も哲学者も音楽家も皇后も一心に書いたラブレターという手紙。ドビッシュー、チェーホフ、藤田嗣治など17名のラヴレターの書き手を選び、手紙のさわりとその恋のエピソードやドラマを紹介する。