- ネアンデルタール人の首飾り
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El collar del Neandertal.
新評論
フアン・ルイス・アルスアガ 藤野邦夫(翻訳家) 岩城正夫- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794807748
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El collar del Neandertal.
新評論
フアン・ルイス・アルスアガ 藤野邦夫(翻訳家) 岩城正夫
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[BOOKデータベースより]
ネアンデルタール人の“文化”と“運命”とは、どのようなものだったのか?世界屈指の古人類学者が、関連諸科学の成果もあざやかに織り込みつつ描く、人類の起源と未来をめぐる刺激にみちた物語。
第1部 過去の影(孤独なある種;人類のパラドックス;ネアンデルタール人)
[日販商品データベースより]第2部 氷河時代の生活(にぎやかな森;トナカイがやってくる!;大絶滅)
第3部 歴史の語り手たち(毒いりの贈り物;火の子どもたち;そして世界は透明になった;家畜化された人間)
スペイン遺跡を舞台にヒトの起源の謎に迫る名著
わが国にも知られるスペインの代表的な古人類学者フアン・ルイス・アルスアガは、本書でアフリカに誕生した最古の人類が、ユーラシアを舞台にして現代人(クロマニョン人)にたどりつくまでの包括的な見取り図を作成した。本書の最大の特色は、イベリア半島から中東と中央アジアにかけて、100万年以上にわたって分布したネアンデルタール人とかれらの祖先の生態を、地理(風景)と気候(連続した氷期と間氷期)と動植物(生態系)に深く関連づけて考察したことにある。著者はさらに解剖学や関連科学の成果を動員して、ネアンデルタール人の精神現象にまで立ちいって論じている。読者は本書によって、ネアンデルタール人が現代人と無関係に進化したとしても、現代人とおなじように明確な意識をもって、意識的に行動したヒト属だったことを理解するだろう。本書で紹介されるさまざまな議論は、かれらが現代人より知的・技術的に劣ったヒト属でなかったが、微妙な一点で違っていたことを示唆して刺激的である。