- 怪人二十面相
-
少年探偵
ポプラ文庫クラシック え2ー1
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591106198
[BOOKデータベースより]
十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 ミステリにハマったきっかけはこのシリーズと、名探偵荒馬宗介が有ったから。江戸川乱歩のこのシリーズは全部集めました。。今では大人版的な方で読み返してるけど、きっかけと言ったらホームズより、金田一よりこれですね。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 ミステリにハマったきっかけはこのシリーズと、名探偵荒馬宗介が有ったから。江戸川乱歩のこのシリーズは全部集めました。。今では大人版的な方で読み返してるけど、きっかけと言ったらホームズより、金田一よりこれですね。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
小学生の頃、本を読む楽しみを自分に教えてくれた本。学校の図書館に日参して、なんども読みふけった。乱歩は少年モノを書くときに、原稿を朗読していたという話をどこかで読んで、ためしに声に出して読んでみたら、なるほど確かに名調子で、少年の頃のワクワクした気持ちが蘇ってきた。ポプラ社の文庫版は、1960年代に刊行された旧版の挿画をつかっていて、当時の読者としては懐かしく、旧版を知らない世代にも、レトロな装丁はお勧めします。
小学生の頃、本を読む楽しみを自分に教えてくれた本。学校の図書館に日参して、なんども読みふけった。乱歩は少年モノを書くときに、原稿を朗読していたという話をどこかで読んで、ためしに声に出して読んでみたら、なるほど確かに名調子で、少年の頃のワクワクした気持ちが蘇ってきた。ポプラ社の文庫版は、1960年代に刊行された旧版の挿画をつかっていて、当時の読者としては懐かしく、旧版を知らない世代にも、レトロな装丁はお勧めします。
三浦 健/書店員 リブロ名古屋店
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/09/27
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】