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[BOOKデータベースより]
古代最大の豪族、蘇我氏。稲目、馬子、蝦夷、入鹿の四代にわたり権力の中枢に君臨、ついに入鹿にいたり、王権簒奪を企て「己巳の政変」により粛清されたとする『日本書紀』の記述は果たして史実なのか。蘇我氏にあたえられた後世の評価は、「王権簒奪」という先入観により、不当にゆがめられている。本書は、蘇我氏渡来人説をはじめとする蘇我氏にまつわる謎を検証し、その誤解と偏見を取り除き、蘇我氏の復権を図るものである。
蘇我氏四代を裁けますか?
[日販商品データベースより]蘇我氏は百済系の渡来人?
「大臣」誕生―初代稲目(1)
仏法かく伝われり―初代稲目(2)
物部守屋との対決―二代馬子(1)
大王暗殺の大罪―二代馬子(2)ほか
稲目、馬子、蝦夷、入鹿の四代に渡り権力の中枢に君臨した古代最大の氏族・蘇我氏。「王権簒奪」という「日本書紀」の記述は史実なのか。蘇我氏渡来人説をはじめ、蘇我氏にまつわる謎を検証、蘇我氏の復権を図る書。